| 【倉見山を愛する山ヤの倉見山詳細山行記】 |
| 旅館営業に支障が無い範囲で、下山後の休憩・入浴をお受けします! 前日までに予約を入れてください。その際は登山者である事を必ず伝えてください。 0555-24-5526(お客様専用電話) |
| 杓子山山行記(地図付) 新倉山山行記 富士山周辺の登山情報・山行の思い出 |
| <倉見山>地図 ★撮影スポット 旧鎌倉往還ナベヅルの富士、向原峠富士 素朴な山の湯 倉見山と明見湖温泉(あすみ湖温泉) 予約ページ 加藤恒彦氏提供 掲載・新ハイキング02年1月・No555 富士急行線東桂駅・中央高速西桂バス停―倉見山―相定ヶ峰―明見湖 |
●歩 程 約5時間 ●アクセス 行き=富士急行寿駅 帰り=富士急行下吉田駅 ●コ-スタイム 富士急行線東桂駅―20分―倉見山登山口―40分―送電鉄塔―1時間30分― 倉見山―1時間―向原峠―30分―林道―1時間―明見湖温泉―車で約5分― 富士急行線下吉田駅 ●交通費 約6,900円 新宿=東桂 JR・富士急行 2060円 明見湖温泉=下吉田 0円 明見湖温泉にて送ってくれる場合(要予約) 下吉田=新宿 富士急行・JR 2380円 ●問合せ先 富士山 あすみ湖温泉0555―24―5526 広瀬 ●地形図 甲府(20万) 河口湖東部・富士吉田(2万5千) |
<相定ヶ峰→堂屋尾根筋よりあすみ湖温泉への道> 適当な山歩きを楽しんだ後は、帰りがけに地元の温泉に浸って帰る、 そんな山歩きの中高年ハイカ-の間に増えてきた。 時間があれば1泊も更によいだろうし、欲を言えば秀麗な富士をたっぷりと眺めながら歩きたい。 そんなささやかな山ヤの願いをかなえてくれるのが倉見山であり、その山麓にある明見湖温泉だ。 倉見山は最近人気を得ている山だ。 ハイキングとしても良い。 <富士急行線東桂駅下車> 富士急行線東桂の駅頭から見上げる倉見山の頂稜はすっぽり雲の中。 駅を出て右折し、国道139号を吉田方面に向かい、すぐに「鹿留入口」の信号を左折する。 3メ-トル幅の道を行くと右手前方に、東電鹿留発電所の水圧管が目に入る。 宮下橋を渡り、馬場バス停を過ぎると、右手に寺(長泉院)と墓地が現れる。 <倉見山登山口> 墓地入口には「倉見山登山口」と書かれた木の標示がある。 墓地を突き抜け、祠を左手に回りこむと、本格的な登りが始まる。 コナラ・アカガシの樹林帯の山道は、前日の雨でしっとりとぬれ心地よい。 山肌一面にはドングリの実が大量にばらまかれたように落ちて、枯れ木の間からは 真っ赤なタマゴダケとヤブレベニダケが顔を出し、秋を告げていた。 人っ子ひとりいない山道だが、山稜の北側を走る中央自動車道からは車の爆音や 風に乗って山麓からは携帯電話の音さえ飛び込んでくる。 <844メ-トル峰> 844メ-トル峰を過ぎ、西群馬幹線の送電鉄塔をすぎると、緩やかな桧の植林帯の 登りとなる。 イノシシ軍団の鋭い牙が山道を畝道に変えていた。 966メ-トル辺りからは、勾配が緩み山道も幅広くなる。 <標識あり> 1080メ-トル地点の暗い林の中に、左倉見山と書いた標示があり 北面に西桂町から上がってくる一筋の細道が認められる。 三ツ峠山は雲をかぶり、林立するアンテナも見えない。 薄暗い樹林帯の急登となり、倉見山かとおぼしき岩稜に飛び出すが、頂上はまだ 一つ先だった。 <倉見山頂上> 倉見山着は11時15分。 真南に杓子山が迫り、鹿留の谷を挟んで御正体の巨体が暗雲に閉ざされていた。 頂上から6分で見晴台と書かれた南峰に着く。 ここからの眺めはよく、富士吉田の町並みが手にとるようだ。 緩く下って登り返すと草深い相定ヶ峰に着く。 西に向かって堂屋尾根が下がっている。 危険・注意 2006-06-27:向原峠へ向うガレ場は危険です。 相定ヶ峰を過ぎた分岐点にの 「寿駅 向原」の表示があるので そこを右折して<下記の堂屋尾根筋>に向う方が無難である。 「地図」 相変わらず期待の富岳は顔を出してくれない。 長い急降の果て草深い向原峠に着く。 直進すれば杓子山に至る。 <向原峠> 向原へ向かう西の峠道は沢筋に土砂の崩落が2箇所ほどあり、桧、カラマツの支援に乗るまで 注意を要する。 5年ほど前の積雪期、単独行のハイカ-が、この沢で行方不明になったという。 約30分の下降で明見根本神社の祭られている林道に出た。 清らかな湧水「幸せの水」を口に含み、林道を真西に向かう。 左手に水道記念碑を見る。 林道を下り沢(大沢川)を過ぎると舗装道路に変わる。 沢の向こう側に白い工場建物が見える。 <向原峠から下りて麓集落から明見湖温泉へ> そのまま舗装道路を進み、部落入口の商店を右に見て左折する。 古家橋がある。古屋橋を渡る(集落に入ろうとする際の始めての橋である) 左に「起点 県道、新田―下吉田線」の標示板がある。 突き当たりを右に折れる。 7メ-トル幅の道からは、遠く西に南アルプスや富士急ハイランドの大観覧車、富士吉田の 町が良く見える。 この7メ-トル幅の緩やかな坂が終ると 左手に自動販売機が並んでいる「モウチャンストア-」が在る (公会堂入口バス停の手前でもある) そこを左折する(南進する)道なりに進むと古原の集落に入る。そのまま南進する。 <明見湖見える> 急な坂を曲がりながら上がると眼下に明見湖が見える。 湖の右湖畔の森が明見湖温泉である。 ここから左に登れば金剛坊峠となり、金剛坊を下ると杓子山尾根筋ル-ト、杓子山不動湯ル-ト 鳥居地峠高座山ルートがある。 忍野村、山中湖村平野、三国峠へ至る旧鎌倉往還でもある。 そのまま、右に徐福像を見ながら坂を下り突き当たりを右に折れる。 公園化する予定で四阿があり、明見湖温泉に到着する。 入口のベルを鳴らすと、いつもの顔がニコニコでてくる。 <参考堂屋尾根筋ルート> 1256.2メ-トル相定ヶ峰(周囲に目印無し)、尾根伝いに西に進むのが堂屋尾根である。 <2006-06-27現在-「寿駅 向原」-の表示あり> 尾根伝いに進んで行き、1114.8メ-トル峰を過ぎると尾根は急に下降となり 伐採地(03年1月現在)の先に四阿が尾根伝いの道に見えてくる。 左手下方に向原集落が良く見える。 <万年寺から明見湖へ> その付近に左手斜めに下る道があり、それを下ると万年寺の付近に降りられる。 そのまま、ややこしいが南方(富士山方向)に進むと、バス停か、向原公会堂に出る。 出ることができれば、そのまま南方(富士山方向)へ道なりに行けば、古原集落を通過して 明見湖湖畔に出られる(万年寺からは迷わず南へ行く事) <寿駅へ> 四阿を過ぎ、次を登り下ると送電鉄塔があり、それを進と「富士見台」に着く、富士山が絶景 である。「富士見台」 「富士見台」へ着く直前に通過した右に回りこむ道まで戻り、右尾根伝いに進む。 尾根は、やがて急な下り坂となる。 時折、富士吉田市街を林間に見ながら尾根伝いに降りると、階段があり、まばらな工場が建つ 工場誘致地のはずれに着く。 (この場所を右に回り三つ峠方向に進めば富士急行線寿駅へ行ける) <小明見浅間神社経由明見湖へ> 未舗装の道を左に回って行き(旧鎌倉往還ナベヅル)、宮前橋を渡ると小明見浅間神社の 杜が見えてくる 神社の前の道を左折して道なりに歩けば明見湖まで20分ほどで到着する。 (明見湖はこの地点からも南方にある) 旅館に休憩の予約を入れておけば、旅館の都合に依ってであるが、ここまで迎えに来てくれるし、 下吉田駅まで送ってくれる場合がある。 <富士見台から明見湖へ> 休憩する場所にすぐ下に斜めに降りる道がある。 それを辿れば向原の集落だ。 委細構わず南に進めば明見湖。右に進路をとれば寿駅である。 |
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